スピーカー娘の失態
今日私はまりにゃんを保育園に送り届けた後、学生時代の友人と12年ぶりに会う約束をしておりました。緊急時に備えて夫に休みを合わせてもらいはしたものの、保育園に子供を預けて、自分はちゃっかり遊びに行くなどという行為は、もちろん褒められたものではありません。こういうことは、「こっそりと」が原則です。
そこで、先生には何気なさを装って、今日はパパのお迎えです、とだけ伝えました。すると、先生は心得顔でにっこり。
「金曜日は、ママは東京のお友達のところに遊びに行くから、お迎えに来られないのって、まりちゃんが教えてくれましたよ~」
このことは言わないようにと、言っておいたでしょーが! この愚か者がぁっ!
しかも、そんな詳細に…。これでは言い訳する余地もないではありませんか。
振り返ると、真後ろにいたはずのまりにゃんは、既に物陰に隠れていました…。
「お母さんも息抜きが必要ですから、いいんですよ」と、先生はフォローしてくださいましたが、我が家の保育所入所申請理由は、「母親が病気で育児困難」ですからね…。以前ほど不自由ではなくなった最近は、少々後ろめたさをまじえて子供を通園させていますが。とにかくその、子供の世話ができないはずの病人が、東京に遊びに行ったりしては、やはりまずいでしょう。
これが、待機児童問題を抱える私の実家のある市などであれば、即刻追い出されても、文句は言えないところですよ。その辺の危機感、わかっていませんね? まりにゃん!
…って、当たり前か。しかし…。
子供に嘘を付けと要求などしませんが、言うなと言ったことを、言わずにおくくらいの分別は、要求したいです~。

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