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2006年11月の11件の投稿

2006年11月28日 (火)

闘病記14 結婚

闘病記14 結婚

クローン病発症と同時に、社会不適格者の烙印を押された私は、自分の将来に悲観的だった。たくさんあるはずだった人生の選択肢が、難病という肩書きによって、幾つも手の中からこぼれ落ちた。仕事はこれからもつまずき続ける。プライベートも、結婚どころかつきあってくれる人さえ、きっといない。そんな風に考えていた。何に対しても、自信がなかった。

だが、痛みに苦しもうと、仕事でつまずこうと、それなりに生きていけるものだと知って、病気の自分を卑下する気持ちは、少しずつ軽減されていった。
緩解期に入り、気持ちにゆとりができると、自然に彼氏もできた。普通につきあい、普通に別れた。そんなことを、何度か繰り返した。

交際する際、持病をハンデだと意識したことはなかった。再燃を繰り返す病気が問題になるのは、相手と共に歩く未来を見据えた時で、それは自分には縁がないことだから、関係ない。
当時は自覚していなかったが、簡単に手のひらを反す人や世の中を、恐れる気持ちはなかなか抜けず、予防線を張って自分を守っていた。

『彼』 とも、今が楽しければそれだけでいいと、面倒な事は考えずにつきあい始めた。気楽につきあうつもりが、2週間で、あらたまって病名を告白する展開になった。彼と共に過ごす時間は、とても心地よかった。だから、早くきちんと話そうと決めた。これで彼は離れて行くかもしれない。でも、今ならまだ、私の傷は浅くて済む。

心の準備万端で臨んだ。私の病気が普通ではないことがぴんと来るように、自治体から発行される 『特定疾患医療受給者証』 を、彼に見せた。彼がその受給者証を手に取った時、心臓がずきりと痛んだ。言葉で説明するにとどめておけばよかったと、後悔した。彼に迷いがあれば、これはきっと駄目押しになる。私は割り切ってなどいなかった。これで終わりなんて嫌だと、強く思っていた。

「おれの気持ちは変わらないから」 それが彼の返答だった。病気は関係ない、ではなくて、病気も私の一部だと認めた上での、言葉だった。そういった経験を経て、今の私がある。その私を好きになったのだから、病気は否定すべき要因ではない。再発を前提とした難病だと聞かされても、自分の気持ちは変わらない。そう、彼は私に告げた。

たで食う虫も好き好きを、地で行くこの彼と、2ヶ月つきあった後、結婚した。誰もが驚くスピード結婚だった。スピード離婚の可能性も、考えないではなかったが、迷わなかった。人生で失敗することなど、いまさら恐くなかった。

そして現在。結婚から9年目に突入した。先日、私の病気が再燃し、彼の覚悟の程が試される機会があった。彼は難病の妻を支える夫の役割を、当然のように受け入れて、私と私の親を安堵させた。
夫婦といえども、相手の本音や覚悟を知る機会は、多くはない。普通とは違ったものを持つがゆえの役得だったかな、と不謹慎に考えている。

*   *   *   *   *

一方、当事者同士の問題では済まないのが、結婚という関係の難しい一面だと思う。

夫の両親は、私の病名と病気の実態を知らない。話していないからではなく、彼らに知る意思がない、という理由による。彼らは難病という言葉で、思考停止してしまっている。病気も、病気を持った私自身も、息子の幸福を妨げるものでしかない。それを、彼らの口から私が聞かされたのは、結婚から数年後、先方が希望した同居に踏み切った後だった。

この経緯は、同居人ネタとして以前記事にしたため割愛するが、きついことを言われ慣れている私にとっても、彼らの言葉と態度は最強最悪で、苦悩は現在も続いている。

先日、私が食事制限を開始したことを知ったその日から、義母は1階の部屋の扉を締め切って、私の前に姿を見せなくなった。義父に関していえば、半年、私は顔を見ていない。嫁のことが気に食わない時は、孫娘もろとも物理的に締め出す。それが彼らの通常のやり方だった。私が緊急入院しても、私の娘の世話を快く引き受けてくれることはないと、残念ながら確信できる。

人生に無駄な経験はない。そう信じて、私はつらい過去の出来事も、概ね自分の中で受け入れられるようになっている。義父母の容赦ない攻撃で、私が完全に潰されなかったのも、過去の社会生活で作られた免疫があればこそだった。その意味では、今は理不尽なだけの義父母の存在も、いつか自分の糧になったと言える時が来るのかもしれない。

とはいえ、過去を一度だけやり直せるとしたら、夫の両親との同居話を承諾する前に戻って、別の選択をしたいと思う。
あの時私が彼らの本音を知り、適切な距離を見極めていたら、この義理の親子関係は、ここまで決定的に決裂しなくても済んだかもしれない。同居したことは、双方にとって残念な、そして誤った選択だった。

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2006年11月26日 (日)

点滴の10日後

レミケードの点滴投与から、10日経過しました。
お腹の状態は悪くなさそうです。冒険めいた食事はしていないので、薬の効果は抜群だ!…と書いていいのかはわかりませんが、少なくとも食べて痛い思いはしていません。下痢とお腹の張りは復活したものの、程度は軽め。副作用の嘔吐感も、おさまる傾向にあります。

とりあえず、調子はよくなったといえそうですね。元気も出てきました。

先日、朝起きた時から気持ちが悪かったくせに、電車旅を決行してまいりました。
保育園からの万一の呼び出しに備えて、この日休みを取ってくれたオットは、「無理なんじゃないか?」と常識的に警告。延期してはどうかと、来週以降の平日休みを、メモ書きしてくれました。それでも、「絶対に今日行くのっ」と言い張る私は、ほとんど駄々っ子の領域です。

引きこもり専業主婦の私、体調が悪化してから、心がすさんでしまうことがあり、気心の知れた友人に、無性に会いたかったのです。
大人なんだから自己責任で何とかするだろう、とオットは苦笑して、送り出してくれました。

前日病院で出してもらった吐き気止めの薬を服用し、だから私は絶対に吐かない! と強く念じて、それほどの危機感なしで、待ち合わせ駅に到着することができました。

友人と対面。まずお茶でも飲もうか、と入ったカフェに根を生やし、気が付いたら4時半。我々は、6時間も居座っていたのですかっ。本気でびっくりしました。気持ちの悪さなど、すっかり忘れていましたよ。

帰りの電車でも何事もなく、家に帰りつきました。
パパとまりにゃんは、ピタッとコーンという玩具素材を使って、工作しています。まりにゃんが、自分が作ったログハウスを持って、飛んできました。上手にできていますね。
パパも、自分の作品を見せに来ました。茶色いお腹、黄色い足、緑の甲羅を持つそれは。
ここでもアナタは、カメに走るのですか………。いや、いいんですけれどね。

子供の心配から、1日解放してくれたオットに、感謝の言葉を忘れずに。十分過ぎるくらいの気分転換をさせてもらいました。
ア・リ・ガ・ト・ウ

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2006年11月20日 (月)

副作用中…?

先日「微妙」と表現した気持ちの悪さが、日を追うごとに悪化して、本日「つわりもどき」に昇格。原因はレミケードかなぁ?

今日は朝の目覚めすっきり、お腹状態もいい感じ、副作用は通り抜けたのかも~と油断して、出掛けていった美容院で、見事にダウン。
突如、限界レベルの嘔吐感に襲われて、あと数分で仕上げ完了というタイミングで、「あっちのソファで寝かせてください…」と、息も絶え絶えに頼み込む、という醜態をさらしてしまいました。恥~。でもまあ、「洗面器ください」よりは、マシだったかな…。

つわりの時より楽なのは、横になりさえすれば、おさまる吐き気だということですね。
ただ、外出先という緊張感があったせいか、ソファに倒れこむと同時に、顔から血の気が音を立てて引いていく感覚を味わい、冷たい汗が吹き出して、両手が強く痺れて、がちがちにかたまってしまいました。

脳貧血で倒れた経験は、情けないことに何度もあるのですが、こんな風に手が強張って動かないなんてことは、初めてです。
それより、そんな異常も、「あーあ、やっちまった」くらいにしか感じない、病弱に染まり切った自分に、別の意味で落ち込みそうですよ。

数分でとりあえず落ち着いたので、次の波が来る前に、急いで残りのカットを済ませてもらいました。真っ白な私の顔色に、会話上手な店長さんも、全く言葉が出ません。
この美容院には今後行きづらいな~という気分ですが、出勤途中の店長さんに、私達の登園風景をよく目撃されているそうなので、逃げ隠れしても、無駄でしょう。

済んだことはともかく、明後日、久しぶりに学生時代の友人と会う約束なのに、どうしましょう…。ただでさえ乗り物に弱い私、これでは恐くて電車になど乗れませんよ。
明日病院に行って、相談してみようかな…。

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2006年11月18日 (土)

値段と効果は比例するか

このごろ、常に微妙に気持ちが悪い私。まりにゃんに弟妹?!説は全面否定。先週から服用している免疫抑制剤の副作用だと思われます。服用5日目までは何ともなかったんだけどなー。おかげで、夜更かしが全くできなくなってしまいました。記事の9割を深夜に書いている私の、今後のブログ生活は一体…。とりあえず軽症なので、吐き気止めの薬なしで、慣れるのを待ってみます。

2日前、レミケードの点滴を受けて来ました。人によっては、点滴を打ったその日に、クローン病が治ってしまうこともある(期間限定で)というこの薬。それほど絶大な効果を持つにもかかわらず、なぜ全ての患者さんが使わないのか? 深く考えるとコワいことになりそうなので、とりあえずやめておきます。現実逃避は私のオハコですとも。

私の通っている病院で、この薬を使用するのは、私が3人目なのだそうですが、看護師さん達は、妙にぴりぴりした雰囲気を漂わせています。手順を何度も打ち合わせている声が、診察室の隣の処置室で横になっている私に、丸聞こえです。

やっぱり、コワい薬なのかな~。
深く考えると気持ち悪くなるので、やめておきましょうねっ。少なくとも、これなら処置ミスが起こることはないでしょう。

水分補給みたいなものという、なんだかどうでもよさそうな点滴を落としている途中で、レミケードのご登場。15分おきに血圧を測って、点滴を落とす速度を段階的に上げます。通常の速度になったのは、多分1時間後。途端に気持ちが悪くなりました。ゆっくりにしてほしいと訴えようかな~と悩んでいる間におさまったので、この隙に、寝てしまうことにします。

気持ちよく寝ている間に、点滴完了。レミケードの投与にかかった時間は、きっかり3時間。水分点滴やら何やらも含めて、5時間病院にいました。やはり、半日完全に潰れますね。次回は8週間後です。

先週の腹痛については、3日間お腹を休ませた後はおさまっているので、栄養剤であるエレンタールは増量されず。これはつまり、1000kcalくらいは食べてもいいという許可なのですが…。

とりあえず、食べることに罪悪感を覚えてしまう、最近のフクザツな心理状態を何とかしないといけません。
食べること イコール 体に悪い行為。すなわち、やるべきではない。
という図式から、ご飯を食べた後は、文字通り後味が悪いんですよ。折角食べられるご飯が、もったいなーい。こういう時こそ、居直るんだ。私!

さて、投薬から2日たち、気になる体調の変化は。
下痢が止まった…。
エレンタールを飲むと、私の場合は漏れなく付いてくる、お腹の張りと下痢が、全くありません。しかし、出ないと困る、狭窄持ち患者たる私、いきなり腸閉塞か?!と、昨日1日びくびくしていましたよ。結果は、考え過ぎでした。

腹痛は、まだたいした物を食べていないのでわかりませんが、お腹の違和感のようなものが、取れた気がします。今夜は、先週激痛を引き起こしたメニューの一つ、溶けるほど煮込んだにんじんと大根、及び鱈入りうどんに挑戦してみます。
こんな物も、びくびくしながら食べねばならないとは。なんてかわいそうなお腹っ。

さて、本日のタイトルの意味。
レミケードの衝撃。
注射料 \325,100
(この日の医療費明細より)

レミケードは保険適用に回数制限があるという噂を聞いて、青ざめたのは1ヶ月前。1回限りならともかく、年に6回受けなければならない治療です。申し訳なくて、夫に話す前に候補から外そうと、真剣に考えました。が、夫を主治医の所に連れて行ったら、そこでバレます。

意を決して、「年間180万円!」と唐突に切り出したところ、夫は目をぱちくり。使い道を話すと、「そりゃー大変だな」と苦笑いした後、さらっと「なんとかなるよ」 尚も澱んでいる私に、「金のことは気にするなよ? そういうの、体によくないんだから」

この時、顔色一つ変えなかった夫を、私は心底見直しました。結婚前のキミの覚悟は、本物だったのね。感涙でした。シャレでなく。

後日判明した事実。
この点滴にかかる費用は、通常のクローン病の診療費同様、特定疾患の枠から支払われる、ということでした。つまり、患者の懐は痛みません。
特殊な病気でよかったぁぁ~。
………何か違うような??

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2006年11月14日 (火)

就学時健康診断

先週、新一年生を対象とした健康診断を受けるために、来春から通う小学校に行ってまいりました。保育園をお昼帰りして、誘い合わせた近所のお友達と、連れ立って歩いて10分程度。保育園より、距離的にはだいぶ近いです。

校門をくぐる時、ちょっとどきどき。春になったら、まりにゃんは幼児から児童に昇格して、ここに一人で通うのかと思うと、妙な気分です。よくここまで育ってくれたよ…なんて、少しばかり感慨に浸ってしまいました。

新1年生は80人の予定。すぐ近くにもう一つ小学校があって、保育園のお友達の大半はそちらへ進み、まりにゃんと同じ小学校に通う保育園仲間は、3人です。ちょっと寂しいですね。

集合場所は体育館。受け付けを済ませて、眼科、耳鼻科、歯科、内科と、4箇所回ります。停滞のない流れ作業でした。個別に行われる診断結果報告も含めて、質問などできる雰囲気ではなく、30分とかからず、全て終了。
こう言っては何ですが、形式だけの健康診断でしたね。異常ありと言われた子供は、多分いないと思います。

さて、その夜。「小学校、行きたくない」と言って、いきなり泣き出したまりにゃん。理由は、「道で知らない人に話しかけられたら恐いから」
だれかれ構わず話しかけ、時にはその見知らぬ相手を、非常に困惑させるアナタが、それを言う?

このご時勢、子供も警戒心を持つべきだという、大人の事情はおいておくとして。

自分の想像に怯えて泣いて、やってみる前から、「できない」または「いやだ」
まりにゃんの困った癖です。
これも、そろそろ克服していかないとね。新しいことにいっぱい挑戦しなければならない、来年の春までには。

しかし。びぇーびぇーと、いくらなだめても泣き止まないまりにゃん。その恥も外聞もない泣きっぷりは、どう見ても赤ちゃんです。6歳半にもなって、恥ずかしい~。
………のだということを、いい加減、自覚してちょうだいよ~。

前途多難な気配、濃厚です………。

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2006年11月12日 (日)

母は強し!と行きたいです

「ママも今度、病院で点滴してもらうんだよ」と、私が軽い気持ちで告げた時のこと。
まりにゃんは目を見開いて硬直してしまいました。それから、その目にみるみる涙がたまって、溢れ出し………。
「ママ、行っちゃいやー。いなくなっちゃいやー。だって、まりはママが大好きなんだもん。だから、いやなのぉぉ~」

5月に肺炎で入院して、点滴に繋がれた経験のあるまりにゃん。どうやら、『点滴 イコール 病院にお泊り』だと、勘違いしたようです。
お迎えはパパが行ってくれるし、夜には帰るからとなだめて、娘を納得させるまでに要した時間、15分。これじゃやっぱり………。

絶対に、入院は、できないよ。ね?

困ったものだと思うより、急に元気が湧いて来るのが不思議。こんなにも自分を必要としてもらえるなんて、こういう時でも、嬉しく感じられてしまいます。

わかってるよ。まりにゃん。ママは病気なんかに負けないからね。

言うは易しな現実の厳しさは、後回しにするとして。私が食事制限をきちんと守れるのは、この甘えん坊の存在があればこそ。それは確かです。

先月の検査で、食事制限を言い渡された私は、食べ納めの一品として、コンビニ製プリンアラモードを買って帰りました。昨日まで普通に食べていたんだし、今これを食べたからって、急にどうにかなるわけじゃない。買った時はそう思っていたのですが、結局、食べることはできませんでした。

明日からじゃない。今すぐに始めなきゃ。私は入院するわけにいかないんだから。

以来、指定された栄養剤の他に、味付き油抜き離乳食みたいな物を、適量食すに留めています。切羽詰った症状が出ていなかった私にとって、自分を甘やかすのは容易いことでしたが、食欲以上に重かったです。幼児の母であるということは。

そして、できるだけ早く本格的な治療を始めよう、という主治医の診断は、やはり正しかったのです。

後半はちょっと深刻…かな?

*   *   *   *   *

現在の私の病状は、というと。
ちょっと床で転げ回ってもいいですか~?なレベルの腹痛に、襲われています。2日間続いたため、試しに食べるのをやめてみたら、ぴたりと痛みが止まりました。
間違いありません。クローン病の炎症が引き起こした腹痛ですね。これで、やっと納得がいきました。今こそ認めますとも。病気は再燃したのだと!
まだ認めていなかったのかい!という突っ込みは、ご勘弁を…。私、自分の病気には、とことん楽観主義な人間なんです。

クローン病とは、つまり、こういう病気なんですよ。体が、食べ物を受け付けてくれないのです。脂質が非常によろしくない、と言われていますが、病気の威力が強くなると、あらゆる食品を腸が拒絶します。
そんな時に、口から物を食べるとどうなるかというと、痛いです。他にもいろいろ。食べなければ、激痛は嘘のように吹っ飛びます。個人差やら合併症やら、実際は複雑な問題が付随してきますが、基本はこんな感じかな?

さて、お粥とプレーンヨーグルトを食べて、痛みにのたうち回った現在の私に、痛みの覚悟なしで食べられる物は、ありません。来週予定されている、レミケードという薬の投与を受ければ、多分この痛みはなくなるであろう、と勝手に解釈して、それまで、食事をさらに絞ることにしました。クローン病患者の命綱である、エレンタールという名の栄養剤は、現在1日2パック処方されています。これで600Kcal摂れているので、十分、生き延びられるでしょう。

レミケード投与まで、あと一息。起こすかもしれない腸閉塞より、現在の痛みの軽減の方が重要です。頑張りますよ。

どうでもいいのですが、体重30kg台を目前に控えても尚、お腹のお肉が余裕で掴めるのって、一体どういうこと?!

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2006年11月10日 (金)

娘のおだてに弱い母

先日、この秋3度目の保育園のお弁当デイが、めぐって来ました。
今回は、ちょっと気合を入れましたよ。主食は、最近恒例のふりかけ製おにぎりではありません。いり卵と鮭のまぜ寿司 (ミツバ入り)。鮭フレークではなく、ちゃんと本物をほぐしたのです!
いえ…。威張って言えることではありませんね。だるいだるい病が長期化して、今までつい、邪道に走ってしまっていたもので………。

ところで、このまぜ寿司、実は病人食です。薬局でもらった小冊子、クローン病のお食事メニューに掲載されていた一品なのでした。先週試しに作ってみたら、珍しくオットと娘に大好評。彩りが見栄えがしますし、たまには握らないご飯弁当も、いいでしょう。

おかずは、市販のミッキーさんハンバーグ。じゃがいものバター炒め。さつまいもは、スイートポテト風味に加工。タコさんウィンナーは、今日は足が8本あります。前回、まりにゃんがナマイキにも、足が少ないと突っ込みやがりましたので、切れ味の悪い包丁で、頑張って切り込みを入れましたよ。

私にしては珍しく、力を注いでお弁当を仕上げた、そのワケは。

前回のお弁当の日は、感想どころか「ごちそうさま」さえ言ってくれず、ママをがっかりさせたまりにゃん。帰る前に先生に、「お母さんにありがとうって言うんだよー」と指導されていたくせに~。手抜きの事実を棚に上げて、ママはいじけてしまいました。

ところが、実は、まりにゃんはお弁当をとても喜んでいて、「ママは料理がとっても上手なの!」と、顔を輝かせて、見せびらかして回っていたと、後日先生から聞かされました。
あ…あの略式弁当を見せびらかした………? 思わず冷や汗。

夕食を喜んで食べたためしのないまりにゃんが、何を根拠にママを料理上手と評したのかわかりませんが、褒められれば、それが子供のタワゴトであろうと、舞い上がってしまう私。
次は、ちょっと頑張っちゃおうかな? とりあえず、先生方の目から見ても、手抜きがばれない程度のモノを作らねばっ。

という経緯があったのでした。

さて、帰宅したまりにゃんの感想は?
ふにゃっと、顔をほころばせて、「おいしかったぁ~」 それから。「ちょっと多かったかな」
あ。やっぱり…? 張り切り過ぎた自覚あり。
まりにゃんは、時間はかかってしまったそうですが、それでも完食してきました。ママを喜ばせようとして? よぉ~く頑張ったねっ。まりにゃんちゃん!
それじゃ、次のお弁当デイも、張り切っていくわよ~。

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2006年11月 9日 (木)

新たな賭

今後の治療方針を決めるために、夫持参で病院に行って来ました。

結婚以来初の、本格的な病気の再燃にあたって、夫は感心なことに、病気になった私をフォローする気は満々です。但し、病気をよく知ろうという意欲は、相変わらずゼロ。多分、考えるのが面倒くさいのでしょう。何でも受け入れる覚悟はありがたいと思っていますが、私としては、現在の病状を理解した上で、それをやってほしいです。

他人の言葉に神妙に耳を傾けて(妻は除く)印象点を稼ぐ、夫の習性を利用して、今回のこの機会に、是非とも無知な夫に、クローン病の何たるかを、知っていただこうじゃありませんか。

3週間前に撮影した小腸のX線写真が、ずらりと並べられた診察室。例の直径5mmと言われる狭窄部分は、なかなか見ごたえがあります。きゅっとくびれたその様は、さながら砂時計のよう。このくびれを通過中のバリウムは、糸のように白く細く写っています。
胴がくびれればよかったのにな、と余裕のセクハラ発言をかます夫。衝撃を受けていることを隠すための、カムフラージュということにしておいてあげましょう。

X線写真を解説していただき、最善だと主治医が考える治療法の説明を受け、質問等をした後、夫が私を指差し、「これの治療を優先に」と主治医に告げ、治療の方向は決まりました。
免疫抑制剤+レミケード投与です。

これは同時に、今後の妊娠出産を断念すること。そのような意味が含まれています。これが、主治医が夫を呼んだ理由でした。免疫抑制剤の中止で、取り返しはつきますが、私の年齢から、それは前提にしていません。

これでおそらく炎症は改善される、と言われているのですが、微妙な問題が他にも幾つか。
薬の副作用が出やすい体質なので、免疫抑制剤はかなり不安。さらに、この治療で、腸の細さを治す効果はあまり期待できず、逆に、もっと狭くなる可能性もあるというのでは…。

腸閉塞がいやに現実味を帯びてきました。困るんですよ。子供が小さいうちは、絶対に入院できませんもの。
とはいえ、どう転ぶかはやって見なければわからない、そんなの、考えてみたら今さらです。今まで切り抜けて来られたのですから、また賭けてみることに致しましょう。

ということで、来週早速、レミケード投与です。
私の体重だと30万円かかるという、高価な治療です。だから先生は、私を見るたびに「痩せ細らない…」とため息をつかれるのでしょうか。夕食の具なしお粥、お茶碗に2杯いっちゃう時がありますからね~。半分は水だからいいだろうと思って。
………ダメ?
でも、公費負担の対象から外されたら、死ぬ気でダイエットするだろうな。

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2006年11月 8日 (水)

娘の成長を祝う秋の行事

お天気に恵まれた文化の日。娘の七五三のお参りに行ってきました。
着物姿は、7月に写真スタジオで撮影済みなので、お参りは身軽な洋装です。

まりにゃんに着せた、クリーム色のシンプルなワンピースは、はるか昔に、私が七五三で着たものです。傷みや汚れはなく、色もきれいなまま。サイズもまりにゃんにぴったりでしたので、母娘2代で着てしまいました。物を捨てられない性質の、私の母のお手柄ですね。

向かった先は、箱根神社。料金は高いけれど空いている箱根ターンパイクを通って、連休初日にも関わらず、すんなり到着しました。まりにゃんは車を降りると同時に、気持ち悪いと言って泣き出したものの、麦茶とお菓子で機嫌を直しました。ごく軽い車酔いだったみたいです。

お参りした後、適当にスナップ写真をぱちぱち撮って、甘味処へ。とろけるようにやわらかいお餅を2個平らげて、まりにゃんはご満悦。午前中は絶食タイムな私が口にしたのは、お茶だけです。

その後、神奈川県景勝50選の一つ、仙石原のススキ野原を見に行く予定でしたが、また車に酔いかねないまりにゃんと、体調不良ぎみなママに、「ススキを見に行きたい~」と、先日パパにせがんだ時の熱意はなく、お流れになりました。とりあえず、最大の目的は果たせたので、今回はもういいです。

このまま健やかに成長してね。まりにゃん。

4ヶ月前、写真スタジオで小道具に使われた千歳飴は、2度目の出番を終えて、ようやくまりにゃんのお腹の中におさまることができました。
4ヶ月間、冷蔵庫で保存していたんですよ。
セコ過ぎます………?

   ワンピース、こんな感じ。   ママのワンピース

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2006年11月 5日 (日)

根性なし家族のTDLの歩き方

11/2付「リベンジは成し遂げた」の続きです。
TDRパートナーホテルの一つに泊まり、翌朝8時にチェックアウト。車で10分ほど走って、まりにゃんにとっては2回目となる、ディズニーランドに到着しました。平日だというのに、既にものすごい人出です。

どうみても小学生以上な子供達ッ! 学校はどうしたのだ!
これは運動会の代休か何かで、決して親公認のサボりではない、と思いたい私は、昭和40年台生まれのカタブツですとも。

さて、まりにゃん。目を輝かせている周りの子供達をよそに、早くもお疲れモード突入です。むすっと黙り込んで、だらだら歩き、やがてぼそりと、「疲れた」
入場から5分。出ましたか。また。

予測はしていましたよ。ええ。まりにゃんって、こういう子なんです。まず尻込みから入り、雑念(?)を振り払うまでに数時間かかる、スロースターターちゃん。そんな娘の性格を、わかっちゃいるけど、がっかりして一緒にお疲れモードに入ってしまう、パパとママ。ここまで来て、悪夢な休日パターンにはまるのかっ。

しかし、この日はパパが頑張りました。決して怒らず・楽しく・娘中心に! と、カメラも封印して、最後まで娘を見限りませんでしたよ。険悪父娘仲に気を回さなくて済むだけでも、私としては大助かりです。

ご機嫌斜めな娘はパパが抱っこして、ハロウィン仕様のパークを、奥へと進みました。
写真撮りたいな~。でも、オットはずんずん先へ行ってしまい、振り返りもしません。おそらく私の存在を忘れているのでしょう。迷子にはなりたくないので、泣く泣くカボチャ達の写真を諦め、オットのあとを追いかけました。

お目当てのハニーハントは、既に待ち時間2時間以上。ファストパスを取りに行こうとする私に、そこまでして乗る意味があるのか?と、オットが疑問を投げかけてきました。
確かに、長い待ち時間は、楽しみたい気持ちがあればこそ、耐えられるもの。まりにゃんの場合、一度体験して楽しさを知る前に、潰れそうです。

幼児連れの鉄則は、子供の都合優先。アトラクションは二の次。雰囲気を楽しめればよしとして、短めの行列があったらチャレンジすればいい、と方針を切り替えました。

以下、今回我が家が参加したアトラクションをご紹介。TDLにあまり詳しくない私の覚え書きですので、勘違いこの上ないことを書いていると思いますが、生温かく見守ってやってくださいませ。

*   *   *   *   *

1.ジョリートロリー :トゥーンタウン内の路面電車まがい。8人乗り。

これをアトラクションとしてカウントするのは、なんだかな~とは思いますが、パンフレットにも掲載されていることですし、まあいいでしょう。10分待ちで乗れました。「乗り物に1回乗った」という実績を作って、肩の荷を降ろします。ココロザシの低い親子連れですこと。

2.カートゥーンスピン :暗い建物内を、くるくる回る乗り物で移動。

上記トロリーの到着先で、行列のないアトラクションを発見。嬉々として入ってみたら、建物内に人が詰まっておりました。しかも、前回まりにゃんがひぃひぃ泣いた「カリブの海賊」系の、暗いコワいアトラクションではありませんか。ああ失敗。
屋内順番待ち施設は、退屈しなくて済む一方で、脱出が難しいです。こうなったら頑張っちゃおうよ。まりにゃん。
まりにゃんは完全に泣き顔でしたが、ママが発する「泣いたら泣かすわよッ」なオーラが見えたようで、涙をこらえて、おとなしく乗り物に乗りこみました。

3.アリスのティーパーティー :昔ながらの回る回るティーカップ。

哀れなまりにゃんの気分を変えさせようと、順番待ちする価値はある、「イッツ・ア・スモールワールド」に向かったら、あいにく改装中でした。えー。そんなぁー。
幸い、向かい側のティーカップに、まりにゃんが興味を示したので、約20分待ちして乗りました。
まりにゃん、急に元気が出てきました。すごい笑顔ですよ。年を取って遠心力に弱くなった私は、ちょっと青いのですが。まさか、回しませんよね? 乗っているだけですよね?
カップが動き始めました。ちょっと待て! まりにゃんのくせに、自らカップを回転させるとは何事ですか! 「回すんじゃなーい」と叫び続ける私は、完全にまりにゃんのおもちゃにされてしまいました。

これにて、まりにゃんの機嫌は一気に浮上。スキップ混じりに、一人で走り出していってしまいました。迷子になって来い! (ちょっと気持ちが悪いママ)

4.キャッスルカルーセル :メリーゴーラウンド。

まりにゃんがどこでも必ず乗りたがる、回転木馬。私がカメラを向けたら、笑顔で応えてくれました。やっと、まともな写真が撮れた~。

5.ミッキーマウスレビュー :人形達のコンサート。

私は心地よい眠りに誘われてしまいましたが、音楽好きなまりにゃんは楽しんでいたようです。

6.白雪姫と七人のこびと :暗闇を走る乗り物その2。

待ち時間40分。今ならこれくらい待てるだろうと並んだら、またしてもうっかり、暗いコワい系。でも、白雪姫なんだから、最後は小人達の明るいハイホーハイホー♪でしょう。…と思ったら、恐い魔女ワールドのままでした。トリを飾るのは白雪姫じゃないのかっ?!
ほのぼの系より豪快系だったかつての私、メルヘンチックな名称のアトラクションは、ほとんど未体験なのです。
一方まりにゃんは、不安そうな顔をしつつも、周りに目を配って、この世界をちゃんと味わっていました。最後に、間を持たせてから勢いよく扉が開くと、「おお~っ」と歓声を上げ、余裕で降りてきましたよ。ちょっとは進歩したのかな?

7.ジャングルクルーズ :ボートで河を一周。船長さんのノリノリトーク付き。

船系を一つは乗っておこう、ということで、50分待ちにチャレンジ。リアルなワニやゾウさんに、まりにゃんは真剣に見入っていました。船長さんの冗談を真に受けていたのは、まりにゃんだけかもしれません。

この辺りで、私は体力の限界に到達。夜中、まりにゃんに40~50回蹴りを入れられて寝不足な上に、食べていないんですよ。例によって、お腹の調子を維持しなければならなかったので。
まりにゃんは、疲れればすぐにパパが抱っこしてくれるので、案外元気です。いいな~。

8.グーフィーのはずむ家 :ふかふかした部屋で、子供が跳ねる。

勝手に遊べる施設かと思ったら、順番待ちで、2~3分ごとの入れ替え制でした。時間的に物足りないのでは?と思ったのですが、まりにゃんは満足げに出て来ました。

9.ドナルドのボート :動かない船。

出入り自由な…乗り物?? まりにゃんは、こういうのは結構好きで、ちょろちょろ動き回っています。想像していたよりも小さい船でした。

10.チップとデールのツリーハウス :?

これも出入り自由で、人もあまりいませんでした。私は外で座り込んでいたため、どういう所だったのか、よくわからないです。すみません。

おまけ パレード :カボチャの行進。(だったのか?)

建物の隙間から、大きなカボチャがちらっと見えました。ハロウィンの写真が撮りたかったよぉぉ~。

そして、欲のない親子連れは、夕方に差し掛かる前に、パークをあとにしました。土産物店はがらがら。私達以外に、帰る人の姿はありません。真っ先に音を上げた私が言うのもなんですが、いろいろと不本意です。が、次なるリベンジに関しては、一切見通しは立っておりません………。

*   *   *   *   *

やはり超・長文となってしまいました TDLレポート。最後までお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。

with ホテルのミッキーさん  ホテルのミッキーさんと。

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2006年11月 2日 (木)

リベンジは成し遂げた

東京ディズニーランド付き一泊旅行。
5ヶ月半前、娘の急な発熱により、深夜2時にチェックアウトしたあのホテルを、10/29に再訪して参りました。今回は、行って、泊まって、子供を遊園地で遊ばせて、無事に帰って来ることができましたよ~。

気分屋幼児の付き添い任務を完遂し、自身の体調不安による旅行プレッシャーからも解放された私は、帰宅した5時間後にグロッキー。しばらく幽霊状態でした。気付いた時には、ブログ放置日数 新記録樹立。ヒマ人の名折れです。

さて今回。前日まで体調万全だったまりにゃんに、当日の朝、異変発生。
娘の次に洗面を済ませた私が部屋を覗くと、まりにゃんがソファで口を開けて寝ていました。着替えの途中で意識を失ったのか、スカートがずり落ちています。これは、HAN-KETSU と表現するのでしょうか。

朝から物悲しさを誘われる光景を見てしまった私が、一旦部屋を出て、数分後に戻ると、まりにゃんは今度は床に倒れ伏していました。どうやら、ソファから転がり落ちたようです。でも、寝ています。
子供は、ベッドから派手な音を立てて転落しても、意外と平然として寝続けていられるものですが、でも変です。我が家の睡眠いらず幼児に、二度寝などあり得ません。

生きているのか心配になって、まりにゃんのほっぺを、ぷにっぷにっと突いていたら、動き出しました。ですが、いつものハイテンションは、かけらも見受けられません。朝ごはんを嫌そ~に少し食べた後、ソファに戻って、ハーフケットをかぶって、お出掛けしたくないと、そっぽを向いてしまいました。熱は36.2℃ですが、すっかり病人モードです。

旅行、どうしましょうかね~。前回の二の舞はごめんですが、信頼度50%な母の勘によると、まりにゃんは多分、本格的な病気ではありません。とりあえず、この日の予定はホテルへの移動だけなので、少し様子をみてみることにしましょう。

パパがカメの世話に戻り、ママが昼食のおにぎりを作っている間、まりにゃんはテレビ視聴。大好きなプリキュアですが、気分は持ち直さなかったみたいです。
それならこれでどうだ! 「のだめカンタービレ」第1話の録画ビデオ!

冒頭のバイオリン(多分)の音色が耳に入った瞬間、まりにゃんの目が、きらきらっと輝きました。しばらく聴き入った後、むくっと起き上がり、やがて、元気よく番組解説を始め、合い間にピアノを弾き出すなど、大忙しです。
さっきまで、ソファにくてっと転がって、ふにゅふにゅとしか喋らなかったあの生き物は、一体どこへ?

余談ですが、一昨日、第3話のビデオを一緒に見ていた時、まりにゃんが、「ちあきセンパイ、かっこいい」と言っておりました。「男の子だから」という理由で、男の子は誰でも「キライ」と言い張る、まりにゃんが? しかも、第1話を見た時は、千秋センパイは「のだめちゃんをいじめるワルモノ」扱いだったのに。
最近、指揮者に興味があるからか、あるいは、千秋センパイが指揮者だから、指揮者に興味を持ったのか。よくわかりませんが、まりにゃんの初恋は、ドラマの千秋センパイ、ということにしておいてください。

ビデオを見終わったまりにゃんは、すっかりいつものまりにゃんです。本当に病気だったら酷だからと、言わずにいたお出掛けの行き先を、そこで初めてまりにゃんに明かしました。まりにゃんは満面の笑顔で、「行く!」

一件落着。荷造り再開です。

ところで、まりにゃんの異常は、一体何だったのでしょう。もちろん仮病ではないと思われます。多少なりとも母の勘を有する私が、95%の確信をもって推測するところによると、まりにゃんはあの時、空腹で動けなかったのではないかと………。

虐・待・疑・惑 ?!

もも…もちろん、違いますよっ。ただ、まりにゃんが、食事制限中のママに、あんまりな仕打ちを繰り返すからぁ~。今日のタイトルは、決してこのことを指しているわけではありませんよ~。

ではっ。続きは、例によって無意味に長くなりそうな、まりにゃん in ディズニーランド レポートにて!

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