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2007年6月の16件の投稿

2007年6月28日 (木)

ピアノブーム

4月から5月にかけて悩まされていた、右腕の強烈な痺れと激痛。今月になってやっと治まってくれたと思ったら、今また右腕が、ずきずきと痛ーい。
原因は、多分ピアノ。筋肉痛か、それとも腱鞘炎? ちょっと張り切り過ぎましたね。若くもないのにー。

最近、ピアノが欲しいと私が騒いでいる理由を、まだ本文で書いていませんでしたよね。楽譜を買って、独習中なのです。2ヶ月近くやっているかな。
私のピアノの腕前は、まりにゃんのヤマハ幼児科のテキストを、2年間一緒に練習した実績があるくらい。初心者以前の、入門者です。

でも、「バイエル80番程度」 と書かれた2ページ程度の曲を、1ヶ月がかりで、ほぼ間違えずに弾けるようになったんですよ。かなりたどたどしいですけれどね。絶対音感を有するチビ娘に、音がおかしい、リズムが合ってない、と厳しく突っ込まれながらも、楽しんで頑張っています。

何ゆえ今さらピアノを始めたのかというと、ちょっと現実逃避できる何かが、欲しかったんですよ。
春先、子供の生活が一変して、私も苦手な事をたくさんやらなければならなくなって、関係あるのかないのか、お腹状態もかなり悪い…とあって、実はかなり精神的に来ていたりなどしたもので。

ウツウツとしていた時にふと、昔の彼氏が、ピアノを弾いていると、雑事を忘れて恍惚感に浸れる、と言っていたことを思い出して、ものは試しとやってみたわけです。

あ。発言者に、未練はないですからね。念のため。私は割り切ると決めたら、徹底してますよ~。どっちつかず状態をちらつかせながら、だらだら続けているのは、このブログくらいかも。(笑)

下手なりに、没頭できるのは確かでした。1時間なんてあっという間。入門者レベルだと、練習した分の見返りは必ずあるから、小さな達成感が簡単にたくさん手に入って、とてもいい感じです。家の中で遊んでいるのは不健康だと言う人もいますけれど、インドアが好きだっていいじゃないの~。

さて、最近酷使されている電子ピアノの、真の持ち主であるまりにゃんは、私が好きな曲の楽譜を取って来ると、興味津々で覗きこんで来ます。CDを聴かせてあげると、「まりもこれ好き!」と言って、一緒に練習してくれるんですよ。

私の100分の1の練習量で、次々と課題をクリアして行く娘さんの頼もしいこと。いつの間にか、楽譜をかなり読めるようになっているし。これなら、私が必死にならずとも、まりにゃんが数年後には、私の好きな曲を弾いて聴かせてくれるようになるのかもぉ~。

夢は広がる、母子でピアノブーム。いつか、趣味はピアノ、と堂々と言えるようになれるといいなぁ。

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2007年6月27日 (水)

箱入り娘と引きこもり母の試練 その5

本日のサブタイトルは、涙のTuesday。これを火曜日に投稿したかったがために、先週からがんがん更新をかけまくったのです。なのに昨夜、見直し途中でうっかり寝てしまい、気が付いたら日付をまたいでました。
まっ、どーせ1週間前の内容なので、更新日時の捏造までしなくてもいいか。

ということで、だらだらシリーズ第5回目です。『その6』 を書く日が来ないよう、平穏無事をこよなく愛する私のために、祈ってやってくださいね。皆さま。

◆涙のTuesday

ここ数ヶ月、このブログでは、時系列を完全無視した更新スタイルを取っております。まりにゃんのやらかし波状攻撃に、遅筆なママは全くついて行けていないという、この現実。ゆえに、まりにゃんが4週連続で火曜日に涙している、と言ったところで、「おお、確かに!」 と応えてくださる方は、皆無であると思われます。
そこで、整理を兼ねて、簡単にまとめてみましょう。

先月末の火曜日がスタートです。おうちに誰もいない?!と勘違いして、鍵まで壊して、泣きました。 (ホームアローン・パニック

2週目。自転車軍団に置いてきぼりにされて、泣きました。 (箱入り娘と引きこもり母の試練:その1

3週目。『子供だけで外遊び計画』 を押し通されて、泣きました。 (試練:その2
ちなみに、お友達と仲直りするまで、2日かかりました。 (試練:その3その4

そして先週。4週目に当たる火曜日もまた、涙の出来事があったのです。

*   *   *   *   *

インターホンにて、「まり…」としか言わないまりにゃん。声が上ずっています。
またぁ…? ため息をつきつつ階段を降り、玄関を開けると、案の定、まりにゃんは涙目でした。

「あらぁ? まりにゃんちゃん。何かあったのかな~?」
やけっぱちで、にっこり裏声で問いかけてみると、まりにゃんは、うわぁ~んと堰を切ったように泣き出しました。

なになに? はー。またもや、Mちゃん絡みですか。それで? は? Y君? まりにゃんのしもべ…いやいや、ボーイフレンドのあの少年ですね。Y君がどうしたのですって?

なんでも、帰り道にてY君が、カンカン鳴り始めていた踏切を、一人で走って渡ってしまったのだそうです。言いつけに従って、踏み切りの前で待機した下校仲間達は、後でY君を怒ってあげました。
それは是非ともそうしてあげるべきですが、1年坊主の説教というのも…。
Y君が反省して謝ったので、まりにゃんは許してあげました。
まりにゃんなら、そうでしょうね。甘いから。
でも、Mちゃんともう一人は、許さない、先生に言ってやろーと、ねちねちY君をいじめました。
Mちゃんなら、確かにおもしろがってやりそうだなー。悪意なしで。
いたたまれなくなったY君は、だーっと走り出し、近道を使って先に帰ってしまいました。
………逃亡かい。
まりにゃんは、後を追いかけようとしたけれど、正規の下校ルートを外れてしまうため、迷子になるのが恐くて、追えませんでした。
マドンナを自称するなら(してないって…)、迷子を恐れるなっ。
以上です。

まりにゃんは、「Y君が…Y君が悪いんだけど…。でも、謝ったのに…。Mちゃん(他1名)は許してあげないの。ひどいの。Y君が可哀そぉぉ~」 …と、涙をぽろぽろ。あーんあーんと声を上げて、しばらく泣き続けていました。

言いたいことはいろいろありますが、とりあえず一つだけ。
きみとMちゃん、火曜日はお互いに近付かない方がいいんじゃないの?

その後、別のお友達Rちゃんのお母様から、これから遊びに来ませんか、とお誘いの電話がありました。ところが、Mちゃんも来ると聞くと、まりにゃんは 「Mちゃんはもういい」 と吐き捨てて、ぷいっ。

えーと…。いいの…かな?

Rちゃんママに、今日Mちゃんと喧嘩しちゃったみたいで…と、説明すると、「ああ。だから様子がおかしかったんですね」 と、納得されてしまいました。

Rちゃん母子が、帰る途中のまりにゃんを呼び止めようとしたら、まりにゃんはいきなりダッシュ。すごい勢いで走って行ってしまい、必死に追いかけたけれど、追いつけなかったのだとか。

「本当に速いですよねぇ。さすがリレーの選手ですよね」
折角褒めていただいたのに、乾いた笑いしか出ませんでしたよ…。

なんで逃げるのよ、とまりにゃんを追求すると、声の主をMちゃんだと勘違いしていたのだそうな。これ以上Y君の悪口を聞かされたくないって。はいはい。ごちそうさま。(違)

今回はまりにゃんが尾を引くかな…と思ったけれど、一晩寝ると、けろり。週末は、Mちゃんの家に浮き浮き遊びに行ってましたよ。
あーもう好きにしてちょーだい。アナタ達。

まともにとりあうとBAKAを見る、小1女子の対人関係問題でした。
まだまだかわいいものですよね。

The End

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2007年6月26日 (火)

箱入り娘と引きこもり母の試練 その4

◆とりあえずエピローグ…かも 

さらに次の日の朝。
家を出る時までは、冴えない顔をしていたまりにゃん。と思っていたら、角を曲がって、Mちゃん母子の姿が目に入った途端、大きな声で 「Mちゃぁ~ん」

ど…どうしたの?! 2日前の朝並みに、親しげじゃない。
Mちゃんは、ちらりとこっちを見たけれど、それだけ。
う。やっぱり喧嘩中なのね…。

ですが、Mちゃんの素っ気なさは、まりにゃんには予測の範囲内だったようです。まりにゃんは意に介さず、次はMちゃんママに、元気よく話しかけました。ビミョーに人工的な明るさを保って、Mちゃんママとお喋り~。すると、あら不思議。やがてMちゃんが、ぶっきらぼうな口調ながらも、ぽつぽつ会話に加わるようになったではありませんか。

そして、午後。二人はいつも通り、大きな声で喋って、はしゃいで、仲よく帰って来ましたよ。
お見事でございます。まりにゃん!

喧嘩しているとイヤ~な気持ちになる。でも、まりは楽しい方が好き。だったら、どうしたらいい?
本来そういう風に導いてあげるべきママが、とっとと投げちゃったから、まりにゃんは自分で考えました。

まず、許す。それから、相手の心を開かせる。根気の勝負です。
Mちゃんはまりにゃんを嫌いなわけではなく、ちょっと拗ねているだけで、だから、きっかけがあれば、仲よしさんに戻れるんですね~。

というわけで、そこらの大人よりも、よっぽど大人な態度で、まりにゃんはハッピーエンドを勝ち取りました。めでたしめでたし。

しかし。
to be continued ・・・

シリーズ最終話は、次回に持ち越しです。
ここでやめておけば美談なのに~。(私がよく犯すアヤマチ)

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2007年6月25日 (月)

敬老会でもハプニング

昨日の昼間、まりにゃんは子供会のイベントの一つ、地域の敬老会に参加しました。
子供会のメンバー全員で、運動会で覚えたダンスを披露。その後は、おじいちゃん、おばあちゃん達とお喋りをして、一緒にお昼を食べて、ビンゴゲームをして、お土産にお菓子をどっさり貰って、帰って来ます。

本来は、単にそれだけの話なはずでした。でも、何事もなしでは済まないのが、まりにゃんの………運命?

お知らせには14時解散と書かれていたのですが、実際は、まりにゃんに言わせると、長い針が7の時にイベントは終了したそうです。そして、そのまま流れ解散。
中・高学年のお子さんはともかく、1年生を放流してもらっては困りますっ!! しかも、雨の中を~。

そうとは知らない私が、迎えに行こうと玄関を出たのは、解散時刻の12~3分前。ドアを開けると、玄関ポーチに、泣く寸前の顔をしたまりにゃんが立っていて、なぜか折畳み傘を一生懸命に畳んでいました。

なんでここにいるのさっ?!!!
いるべきモノがいなかった、先日の 『ホームアローン・パニック』 も衝撃でしたが、いるはずがないモノがいても、同じくらい衝撃です。

一人で帰って来たのかと尋ねると、まりにゃんは頷き、恐かったよぉぉ…と、私にしがみつきました。
それなら、真っ先にチャイムを鳴らせばいいものを…。
傘の畳み具合から察するに、しばらく玄関先に立っていたでしょう。アナタは。

敬老会が行われた公民館から自宅までは、歩いて10分程度。但し、まりにゃんにはあまり馴染みがないルートです。というか、公民館の場所は、地元民のオットもヨソモノの私も、今日初めて知ったんですよ。本当によく、ちゃんと一人で帰って来られたものです。

子供会の役員さんには、迎えに行く旨を伝えておいたので、それはないよなーと思いましたが、何事もなかったので、文句を言うのはやめておきました。

その1時間後、同じく子供会に参加したお友達Aちゃんのママから、怒りに震えるメールが舞い込みました。
Aちゃんママは、私同様、子供の一人歩きをまだ認めていない方で(先日はTさんとして登場)、当然この時も娘さんを迎えに行きました。そして、一人で帰ったと聞かされて仰天。運悪くAちゃんとはすれ違いになってしまったため、ご主人は車で、奥様は徒歩で、雨の中、Aちゃんを探し回ったのだそうです。Aちゃんは結局、家に誰もいなかったので、近くのおばあちゃんの家に避難していたということで、無事でした。よかったよかった。

よく頑張った、偉いねっと、ママとパパに褒め称えられた まりにゃんは、涙の大量生産を食い止め、気を取り直してくれました。
道は大体わかったものの、『知らない人』 に会うんじゃないかと、恐くて仕方なかったそうです。人を見たらドロボーと思え、といった指導は、していないんだけれどなぁ…。

この時は防犯ブザーを持っていなかったので、それも不安要因だったとか。
キーホルダー扱いしているんじゃないかと思ってたけど、一応、持ってると安心なんだ。まぁ、私もそうでしたけれどね。

余談ですが、まりにゃんの防犯ブザーは、かつての私の愛用品。常に持ち歩いていたのは、ワケがあるのですね~。それが、2ヶ月のスピード結婚に至る理由でもあったという話は、機会がありましたら、いずれ。

最後は思わぬ冒険をしてしまったまりにゃんですが、敬老会の感想を聞くと、嬉しそうにいろいろ話してくれました。楽しかったのですね。それならよかった。

この一人歩き成功を自信に繋げて、この際、一気に一人立ちしてみます?
「まだムリ!」 (キッパリまりにゃん)
威張ってどーする!

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2007年6月24日 (日)

特定疾患の受給者証、今年もくださいね

今年も、特定疾患医療受給者証の、更新手続き書類が送られて来ました。
この書類を元に、毎年審査が行われるのですが、ここで『軽快患者』として認定されてしまうと、医療費補助が打ち切られてしまいます。

緩解期患者を自称していた私は、毎年この時期が近付くと、貧血の自覚症状をあえて言わずに治療を遅らせたり、下痢の回数を多めに申告してみたりと、病人度数稼ぎに、セコい手段を駆使していたものです。

唯一最大の頼みの綱である貧血を、今年は直前に治療してしまったため、もらえるはずだった4点(ヘモグロビンが10グラムを切ると、1グラムごとに1ポイントゲット)を失ってしまいました。でも、一応、現役患者に返り咲いたことですし、多分大丈夫でしょう。

といいますか、大丈夫でなかったら、大変です。2ヶ月に1度の30万円超の点滴が、3割自己負担になったら…。なったら…!! 住民税倍増どころのダメージじゃないですよぉ。

うっかり思い出してしまった、今話題の住民税。確定申告してから所得税を払う自営業者は、今年はプラマイゼロになりません。泣いているのはうちだけではないはずだっ!

一括払いしている年金と、各種税金の納付書が舞い込む5月と6月は、出費という言葉にひどく敏感です。学校から頻繁に請求される教材費ですら痛手なのに、バレエの発表会の参加費に至っては、まさに泣きっ面に蜂でした。

法外なこの金額、実は常識なんですってね…。ヤ○ハの発表会は、記念DVD付きでも、お札1枚でお釣りがくるもので、油断してました。はー。どうしたもんだか…。

でも、ピアノは大丈夫。私の6年越しのへそくりを投入しますからね。家計が火の車となろうとも、今年はアップライトピアノを買うわよッ!
7匹のカメに貢ぐオットに文句は言わせません。貢ぐ額の桁は違うかもしれませんが。

はっ。私としたことが、公共の場で、くどくどカネの話をするなんて…!
えーと…。受給者証の話でしたよね。

更新手続きには、医師の診断書が必要なのですが、私の場合、病院は近いし、診断書はタダなので、そんなに手間ではありません。ただ、7月は何百枚も診断書を書くんだよ~と嘆いておられた、主治医の過労が心配です。先生、頑張って乗り切ってくださいねっ。

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箱入り娘と引きこもり母の試練 その3

まりにゃんが加われなかった女の子達の冒険の、翌日…。

◆根は深かった…?

この日、学校から帰ったまりにゃんは、インターホンに応じた私に、ぼそりと一言。「まり」
無愛想~。帰宅後の第一声は、元気ハツラツ「まりちゃんです。開けてください!」ではないのかい?

昨日の今日で、また何かあったのでは?
と、ここでピンと来ない私。つくづく うっかりさんでございます。

1年生なんて、自分が楽しければそれでよし。仲間内の誰が来たか来ないかなんて、たいして気に留めやしないだろう。仲間外れという『遊び』が深刻になるのは、もう少し先のこと。

…なんて、気楽に考えていたものですから。
お絵描きをしているまりにゃんに、「昨日行かなかったことで、Mちゃん達に何か言われなかった?」と聞いたのも、本当に、ただ言ってみただけだったのです。

ところが、まりにゃんの反応は微妙でした。
「今日ね。朝、転んだの」
…何の話だ?
「そしたら、Mちゃんが…」

ズボンを破るほど強く膝を打ったまりにゃんに、Mちゃんは意地悪な言葉を、次々に投げつけたそうです。ばっかじゃないの、といった意味合いのことを。一緒に登校してくれている4年生が、見かねて注意してくれたらしいのですが、聞く耳持たずで、結局その日1日険悪で、下校は別々に帰って来たのだとか。

なるほど。言われてみれば、朝のMちゃん、私やまりにゃんに寄り付きませんでしたよ。そっかー。根に持っていたんだ。
でもねぇ。逆だよね? 仲間外れにされて、一人寂しく過ごしたまりにゃんが、どうして、約束を違えて一人だけ楽しんだMちゃんに、恨まれなきゃいけないのかな。

まりにゃんも、理不尽なものを感じたようで、「(Mちゃんは)もうどうでもいい」と、投げやりです。とはいえ、嫌でも毎日一緒に登下校する間柄ですから、そのうち仲直りするでしょうけれどね。普段から、学校ではそれぞれ違うお友達と遊ぶらしいので、それほど深刻なことにはならないでしょう。

トラブルメーカーの位置に定着しつつあるMちゃんに、やや苦手意識を抱く私に、とりなしてあげようという気は、さらさらなし。
小学生にもなれば、自分に合った友達を、自分で見つけられるでしょうからね。
とりあえず、この件は、きみに落ち度はないからね。気にせず頑張れー。まりにゃん!

to be continued

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2007年6月23日 (土)

箱入り娘と引きこもり母の試練 その2

子供達は、家の中でちまちま遊ぶよりも、外遊びの方が好きです。とはいえ、いくら言って聞かせても、安全確認を忘れて道路に飛び出してしまうのが、子供。まりにゃんも、その例に漏れません。

さらに、今は昔と違って物騒です。不審者情報が時々学校から配られ、変質者が高校生の女の子を自転車から引きずり下ろした、なんて事件が市内で起こったと、先日新聞で見たばかり。恐い事件は、遠い世界の出来事ではなく、私としては、今はまだ、とてもまりにゃんを一人で外へは出せません。

ただ、それはあくまで我が家の…というか、私の方針と判断。よそ様にはよそ様のやり方があります。
ということで、試練その1から1週間で、次なる試練が訪れました。

◆女の子達だけの冒険!

今回も発端はMちゃん。その日、朝の時点では、学校が終わった後、まりにゃんはMちゃんの家で遊ぶことになっていました。ですが、学校にてMちゃんは予定を変更。立ち上げた新計画は、徒歩20分圏内のあちこちを、1年生の女の子数人で散策する、というものでした。

一人で遠出することを許可されていない まりにゃんは、反対意見を述べました。
子供だけの外遊びは無理。でも、ママは調子がよくないから一緒に行けない。他のお母さんも来ないのなら、やめようよ、と。

友達はまともにとりあってはくれず、それどころか、親なんかいらないよ、とナマイキにも豪語。さらに、「ママが病気だから」に対して、「普通は元気だよ!」と、ばかにしたような口調で返したそうです。

まりにゃんは帰って来るなり泣き出して、「誰も、まりの言うことを聞いてくれない」 と、しゃくりあげながら、上記の内容を私に告げました。まりにゃんも、待ち合わせ場所に一人で行かなければならないそうです。

6~7歳の子供に、計画通りに遊べとは言いませんが、なぜMちゃんは毎回、無難な予定を、メンバーを増員した 『冒険』 にすり替えてしまうのでしょうねぇ。
他のご家庭の事情は知りませんが、私はまりにゃんにはまだ早いと思っています。まりにゃん自身も、冒険に乗り気ではないようで、行かせてほしいとは言いません。

Mちゃんママに電話して、まりにゃんが話した通りの事情をあらためて話し、暗に妥協を求めました。ですが、予定メンバーの中で、過保護な方針を取っているのは我が家だけ。そしてMちゃんに譲る気がないとみて、まりにゃんには可哀そうですが、今回は不参加ということで引き下がりました。

事情をまりにゃんに話し、ごめんねと言うと、まりにゃんは文句一つ言わずに、了承。いつもより大きなコップに作ってあげたカルピスを、機嫌よく飲み、図書館から借りて来た本を広げて、黙々と読み始めました。

こういう聞き分けのよさは、まりにゃんのいいところ…とういか、オットに言わせれば、出来過ぎなところです。
お友達の態度に傷つけられたまりにゃんですが、それでも、家で一人で遊んでいるより、お友達と遊ぶ方がいいに決まっています。

後味の悪さを引きずっている私に、悪魔なオットが、足並みを揃えないと、まりにゃんが学校で仲間外れにされる、と追い討ちをかけるもので、私が間違っているのか?と、深刻に悩んでしまいました。

思い余って、ママ友達のTさんに相談。我が家でも、娘を一人で遊びに行かせるなんてとんでもない!と、夫婦で意見が一致していますよ、というお返事をいただいて、やっと気持ちが落ち着きました。

まりにゃんは、ママと自分が正しいと信じて、仲間外れに耐えているのに、私が揺れていてどうするんだ!と、反省。

私やTさんが普通なのか、それとも少数派なのかはわかりませんが、まりにゃんの大人抜き外遊び解禁日は、まりにゃんの様子を見極めて判断するのが、ベストなのでしょうね。少なくとも、無闇に周りに流されることだけはしないように、気をつけていきたいです。

to be continued

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inferiority

「ママが病気だって言うと、『普通は元気だよ』って言われちゃうの!」
答えた娘は涙を滲ませて、これ以上言いたくないと口をつぐんだ。

娘は私に言いたがらなかった。でも、私は何か引っ掛かって、何て言われたの、としつこく聞いた。
深く傷つくほど、話さなくなる。おしゃべり娘の彼女でさえ、保育園時代、本当につらい出来事は、なかなか言わなかった。だから。

ショックだった。まさか、という思いだった。頭を強く殴られたような気がした。
こみあげる悔しさを、表現する言葉が見つからない。

あんたのママは普通じゃない。間接的にそう言われて、娘はどれほど傷ついたことだろう。
私のせいで、娘は友達にばかにされた。

なのに、娘は私を恨まない。相変わらず唐突に、「ずっとママを守る」「まりはいつだってママの味方だよ」と私に言う。

救いがあるとすれば、娘は他人に意地悪をしない、思いやりのある人間に育っている、ということだろう。
これが、弱い母親を見て来たことで、培われた特性であるのなら、こんな私にも存在意義はあるのだと思えてくる。

一つ確かなことがある。それは。
私の子供が、あなたでよかった。

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2007年6月22日 (金)

箱入り娘と引きこもり母の試練 その1

引きこもり母を持った不幸により、保育園時代は、家を行き来して遊ぶお友達が、1人しかいなかったまりにゃん。小学生になって、ついに念願のお友達遊びが解禁されました。とはいえ、1年生同士のおつきあいは、スムーズに、とはいきません。

現在5本書き上がっている、このシリーズ。私自身が、まだ客観的に見ることのできない状況を書いていますので、突っ込みどころがございましたら、遠慮なく教えてやってくださいね。

◆自転車軍団が行く!

放課後、まりにゃんが遊ぶお友達は、今のところ、同じ下校グループの1年生に限られています。偶然か否か、彼らは揃って、人の言うことを聞きません。オットは、子供はそんなものだと言いますが、少なくとも私がこの年頃だった時、自分や友達のお母さんに逆らおうなんて、夢にも思わなかったわよ。

一筋縄ではいかないメンバーを相手に、温室育ちなまりにゃんと、1年坊主にもなめられる、貫禄ゼロな哀れな母の試練は、まだ始まったばかり…?

*   *   *   *   *

大体順番で受け持っている、子供達の監督役または場所提供者は、この日は私。登下校仲間のMちゃんのご要望により、外遊びにつきあってあげる予定でした。

ところが、Mちゃんはなぜか男の子達を引き連れて、約束より20分も早くやって来ました。私は予定外を受容できるお腹ではないので、とりあえず10分待たせたものの、嫌な予感が…。
予感的中。男の子達は自転車持参で、これで学校へ遊びに行くと主張します。

当然、却下ですよ。1年生の自転車ほど、恐いものはありません。まりにゃん一人だって制止する自信がなくて、パパ任せだというのに、それが5人? しかも、その中の一人が、左右確認もせずに猛スピードで通りを横切るのを、数日前に目撃しているんですよ。それも常習犯だと聞けば…。何と言われようと、冗談じゃないです。

子供達は私の話になど、聞く耳持ちません。都合で家を空けられないMちゃんママが、玄関先で加勢してくれて、学校よりは近場の公園で妥協させました。それが精一杯です。

そして、私の困惑を察して、今日は自転車に乗らないと言ってくれたまりにゃんが、最終的に泣きを見ます。自転車を駆るお友達に、置いてきぼりにされてしまったのです。

同様に置いてきぼりにされて、唖然としている私の元に、まりにゃんが顔をくしゃくしゃに歪ませて、駆け寄って来ました。「お願いだから待ってって言ってるのに、みんな行っちゃうんだもん」 悔し涙をこぼす まりにゃんが哀れで、自転車を持って来るように言いました。

ですが、まりにゃんは首を縦に振りません。ママが困るから、今日は乗らない。仲間外れになってもいい。と言って。

なんてけなげな まりにゃんちゃん!
私まで、うるうるきちゃうじゃないですかっ。

ただ一人、待っていてくれた女の子(Mちゃんにあらず)と一緒に、歩いて公園に行き、メンバーと合流。まりにゃんは、拗ねずに遊びに加わります。Mちゃんは、まりにゃんを泣かせたことがママにばれて、罰として家に連れ戻されてしまいましたが、残った4人は、その後は特に無茶をせず、2時間弱のお守り任務は、無事に終了。

ラッキーでしたよね。普通に歩いていても危なっかしい1年生軍団が、自転車で突っ走って事故に遭遇する可能性は、万に一つどころか百に一つであると、私は見ます。

次に同様の事態が起こったら、私は付き添い役を辞退させていただくことに致しましょう。残念ながら、私には子供達、特に男の子を抑えることができません。何かあってからでは、遅いですからね。

to be continued...

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2007年6月21日 (木)

夏の味覚?

ムースタイプエレン クローン病患者さんが愛飲している栄養剤・エレンタールの、夏バージョンです。

今日薬局でいただいた、エレンタール専用のムースベースとゼリーミックスで、栄養剤を加工してみました。食感が少しは変わるかな? 冷蔵庫で十分に冷やしてから、試食してみます。
まずは、ムースタイプ。

激マズ………。

薄黄色のヨーグルト味のフレーバーを使ったのが、失敗だったのか? 見た目が糊だな…と、微妙に引きつつ食べたら、本当に糊でした。
もちろん、本物の糊を食べたことなどありませんが、五感の全てが、「これは糊だ」と認識してしまう食物を、食べられるわけありません。10口程度で、あえなく挫折。

次に、ゼリーにいってみましょうか。おそるおそる…ぱくっ。
………。
こちらは、まあまあですね。薬だと思えば(薬です) 耐えられないことはないでしょう。

普段1時間半かけて飲んでいる1パックを、1分で完食。
いくらゼリータイプでも、ペースが早過ぎるかな? 1時間経過した現在、お腹はまだなんともありませんが…。
※ エレンタールは、ちびちび飲まないとお腹を下してしまう、ワガママな病人食です。

とりあえず、明日から、1パック分はゼリーにして、摂取することにしようかな。
これで、栄養剤に拘束される時間が減ってくれると、助かるんですよ。最近は、栄養剤でいっぱいいっぱいで、嗜好品としての飲み物を飲む機会が、ほとんどなかったものですから。

コーヒー紅茶を、飲みたい飲みたい飲みたーい!
という、ささやかな私の願い。今日は紅茶だけ、叶いました。コーヒーは、もうちょっとお腹具合に自信がついてからですね。
つくづく、めんどくさい病気だなー。

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2007年6月19日 (火)

6月半ばの連続イベント

週末から週明けまで盛りだくさんで、奪われた私の体力は、まだまだ回復途上です。
疲れが一晩の時間差をもって出現するのって、筋肉痛と同じで、老化げn… (強制終了)

◆16日(土):保護者学級 ・・・前振りだけですが

16日は、この市の小学校で一斉に、土曜日学級が行われました。
まりにゃんの学校では、保護者学級という名称です。一体何をさせられるのよぉ~と、年間行事予定表が配られた4月から、びくびくしておりました。

実態は、1日授業参観と親子清掃。恐れていたほど負担の大きいイベントではありませんでした。
でも、2週連続で、親も学校へ行って、緊張していなければなりません。
そして2週連続で、お弁当ですよ………。げっそり。

まりにゃんはこの日は日直さんで、より多くのプレッシャーがかかる立場でした。
この授業参観の様子は、後日、独立して書きますね。

◆17日(日):ピアノイベント

17日は、ヨコハマで行われる、ヤ○ハのイベントに参加。
私とまりにゃんの目当ては、記念品のペットボトルホルダーと、見学無料のプリキュアショー、そして、本物のピアノを触って遊ぶこと、でした。
一方で、先方がエサをばら撒く目的はただ一つ、楽器の販売です。

中途半端に楽器購入意欲がある我が家の場合、熱意溢れる営業マンさんの魔手から逃れるのは、おそらく至難の技。それでも、のこのこちゃっかりやって来られたのは、口先三寸オットという、最強の武器を所有していればこそ。最近出番が少ないオットですが、能力は健在ですよぉ。ぴったり寄り添っていた担当者を、あっさり穏便に追っ払ってくれました。

かくして、駆け引き能力ゼロな母と、きらきら輝く瞳でピアノに駆け寄り、営業担当者に夢を見させる罪作りな娘は、余分な解説なしで、思う存分ピアノに触れ、楽しく過ごすことができました。

本物ちっくな音に (本物だってば) すっかり魅了された、母と娘。
購入はクリスマス、とオットに言ってあったけれど、それまで待てないよ~ぉ。
…と、帰宅後じたばたしているのは、なぜか私。

ダブルでおねだりすれば、オットが折れる可能性は跳ね上がるのですが、諦めの早い娘は、我慢の姿勢を示しています。
ちっ。育て方を誤ったか。

◆18日(月):3度目の正直なピューロランド

ヨコハマのホテルに一泊し、振替休日だった18日の月曜日は、宿泊先からサンリオピューロランドに向かいました。

ピューロランドは3度目ですが、過去2回とも、まりにゃんがひどい車酔いでダウンした、いわくつきの場所です。
電車で移動した今回は、無事に辿り着くことができました。これだけで、一つのことを成し遂げた気分に、なってしまいましたよ。

お目当ては、2時からのパレード。プログラムが一新されたばかりだという、このパレード "Believe" は、見ごたえがありましたねぇ。踊りを習い始めたまりにゃんにも、いい刺激になるかな~などと考えながら見ていたのですが、まりにゃんの目に、麗しいダンサーさん達の姿は、全く入っていません。ひたすら、着ぐるみさん達だけを追っていました。彼らが近くを通ると、一生懸命に手を振るんですよ。まだまだコドモなのね~。
直前に流された映像に従って練習した、踊り…というか手振りや手拍子も、真剣にやっていましたよ。

エントランスにて握手してもらえた着ぐるみさんは、7人。キティちゃんのパパとママ、ウサハナ、キキとララ、けろっぴ、それから名も知れぬ………犬。
このわんちゃんと、売店を出たところで鉢合わせ。まりにゃんが寄っていくと、彼(?)は自分の立ち位置まで、手を繋いで歩いてくれました。

1分ほど特別扱いしてもらえた娘の両親が、親バカ全開でカメラを持って走ったことは、言うまでもありません。

現在、七夕のロマンティックフェスタ開催中で、まりにゃんの短冊も、短冊スポットにくくりつけてきました。
まりにゃんの願いごとは、「ピアニストになれますように」
初耳~というか、意外ですね。その願いは。

帰路にて、まりにゃんは口数が激減。さすがに疲れたようですね。でも、「疲れた」等の弱音を一切吐きません。
娘のこの根性を、少しは見習いましょうよ。ママ。

とりあえず、私も荷物持ちのオットも疲れていたので、フンパツして特急に乗ってしまいました。この電車に乗るのは、ママは2度目。まりにゃんも、ママのお腹にいた時を合わせれば、2度目なんですよ。覚えていたら、コワいですけれどね。
最後にささやかな贅沢をした小旅行でした。

まりにゃんは、このゼイタクによって、元気復活。夜までお喋り・ノンストップでした。「もう寝なさい」と言い続けて、やっと寝たのが9時45分頃。
ちなみにパパは、もっと早く夢の世界へ旅立っておりました。
娘の睡眠いらずパワーを、見習いましょうね。パパ。

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2007年6月15日 (金)

雨になんか負けないわ!初めての小学校運動会レポート

6月9日は、小学校の運動会でした。思いっきり雨でしたが、中断を挟みつつ、強行。無茶しますわね~というレベルでしたが、不平を鳴らしている人は見当たりません。

翌日の日曜も雨予報でしたし(実際、雷雨だった)、平日の月曜開催になったらいろいろ不都合だし、今日も明日も明後日も、お弁当を作って備えるなんて、冗談じゃないわっ。…と、お母様方は皆が口を揃えます。他人事のように書いている私も、その筆頭です。もちろん。
私にはさらに、お茶と飴だけな絶食を2日も3日も続けたら、命に関わるという事情までありますからね。雨天、無理矢理決行。大歓迎ですとも。

開会式が8:45。閉会式が14:30で、お昼を除いて正味5時間の運動会でした。
まりにゃんの出場種目は、8種目。1年生が、これらの手順を全部覚えるのは、大変だったんじゃないかな。でも、皆、上級生の足を引っ張ることなく、チームの一員としてちゃんと頑張っていましたよ。

プログラム1・・・ストレッチ体操

今時は、ラジオ体操ってやらないのですね。なんとなく まったりとした準備運動です。
この、たらんたらんとした流れから、「さあっ。やるぞーぉ!!」というテンションに持ち込むのは、かなり困難ではないかと思うのですが。
いや、余計なお世話ですね。ハイ。

プログラム6・・・たいようのサンバ

1・2年生合同のお遊戯。手首に鈴のブレスレットを付けて、音楽に合わせて、飛んだり跳ねたり。まりにゃんは、こういうのは得意です。本格的に降る雨の中、笑顔を見せる余裕は誰にもなかったものの、一生懸命さがよく伝わって来ました。

プログラム9・・・50メートル走

手を繋いで、皆で仲よく一緒にゴール!
という、噂で聞いたことのある、ブキミなかけっこではありません。それどころか、6年生でさえ男女混合で走るため、女の子にはハードな徒競走です。
練習では4人中2番だったというまりにゃん。果たして本番は?

1年生の最終組、第18レース、スタート! 男の子がトップです。どうやら練習では、実力を隠していたようですね。とても速いです。まりにゃんは3番目。とはいえ、十分に速いです。4位との差はそこそこあります。3位確定か…と思われたところで、なんとまりにゃん、力を抜いた?! ゴールまであと数メートル。ここで電池切れなのかっ。こらー。ゴールは駆け抜けろー。真面目に走る4番手の子に、ゴール地点にて並ばれてしまいました。

結果発表。まりにゃんらしい展開により、4等賞をゲット。つまり、ドンケツ!
ま、ご愛嬌ですね。
…と、いつものごとく笑って済ませたいところですが、ここで一抹の不安が…。
責任重大な選抜リレーでも、この「お先にどーぞ」をやらかしたら、どうするぅ……?

負けるのがキライと言う割に、まりにゃんは4位の列の最後尾にて、すまし顔。退場の時、保護者席に視線を泳がせ、私と目が合うと、にっこり笑って手を振ってくれました。ご苦労さまー。

プログラム11・・・にこにこリレー

全学年の生徒が出場する、色別対抗戦。2人1組でロープを持ち、全員に飛ばせるなどして、次の組と交代します。単純な競技ですが、人数が多いので、なかなか終わりません。後ろから2~3番目のまりにゃんの出番を待つ間、私はだれてました。

順番が来たところで、パパが録画スタート。まりにゃんのペアの相手は、3年生の女の子。でも、しっかりついて行っていますね。よしよし。(我が家だけ)盛り上がって来たその時、私達の目の前を、体格のいいオヤジが横切りました。ついでに体もぶつけて行ったため、パパのカメラの角度がずれ、望遠機能で追っていた まりにゃんの現在位置を、パパは見失ってしまいました。

長い待機中、誰にも遮られることのなかった我々の視界を、なぜ、よりによってこの瞬間に、塞ぎやがったのだっ。オヤジ!
…あまりの不運に、実際には苦笑しか出ませんでした。前半の活躍は撮れたから、まぁいいか。

プログラム12・・・色別リレー

いよいよ本日の目玉、選抜選手によるリレーです。50メートル走の展開により不安を抱いていた私、かなりどきどきしてまいりましたよ。まりにゃんの本番での強さを信頼している私には、非常に珍しい現象です。

第4走者のまりにゃん、バトンを受け取る直前に、インコースへ移動させられました。まりにゃんの青チーム、1位で飛び込んで来ましたよ~。

ヤバいよ、まりにゃん。ここで抜かれたら…。実力そのものならともかく、手を抜いて(いや、足か?)首位を明け渡したら…。
心配するあまり、ママ、呼吸困難。手に汗が滲んでいます。

まりにゃんはカーブで大きく逸れ過ぎるという、保育園時代にもやらかした悪い癖を出してしまったものの、最後まで首位をキープ。バトンタッチもスムーズに、2年生に繋ぎました。

よ・か・っ・たぁぁぁぁっ………!
気が抜けて、涙腺に少々影響が。私らしくないので、必死にごまかします。
何だかんだで、ここだけはどうかお願いっというところでは、決めてくれるんですよね。まりにゃんって。

午前中の締めくくり・・・鈴割り

1年生に少しばかり玉投げを経験させた後、頃合を見計らって6年生を投入。お兄さんお姉さんは、逞しく見えますね~。微笑ましく、2個の鈴を割りました。

お昼休憩

雨足が強まって来たため、開放されていた体育館へ移動。館内は人で溢れていて、足の踏み場もない程です。「お友達と食べるぅ~」とのまりにゃんの願いを、「それどころじゃない」と一蹴して、なんとか確保した空きスペースにて、慌しくお弁当を食べさせました。

絶食24時間目のママ。おにぎりを1個くらい…という誘惑は強烈だったものの、トイレ危機一髪な状況を頭に思い描くだけで、事は足りました。じょーだんじゃねーわな。(何語?) 食事お預け、もうちょい継続です。

プログラム13・・・全校ダンス (Dear Woman)

全生徒によるダンスダンス。ストレッチ体操同様、最前列のまりにゃんは、左側面に陣取った我々からは、全く見ることができません。潔く諦めて、全体像をぼんやり眺めていました。

プログラム18・・・それいけ大玉

1・2年生混合チームによる、大玉転がしです。3人1組でボールを転がす…はずなのですが、まりにゃんはボールの後を、全力疾走でただ追いかけているだけ。ボールには全く触れられません。後で聞いたら、組んだ2人は両方共2年生。体力差があったのですね。

これで、まりにゃんの出場種目は全て終了。帰りは集団下校なので、私達は帰ることにしました。このタイミングで帰る保護者は、他にいませんでしたが、私の体力はこの辺りが限界です。来年は閉会式まで見届けられるように頑張るから、勘弁してね。

*   *   *   *   *

初めての小学校の運動会。まりにゃんが一番楽しかったのは、50メートル走だそうです。無難なレポートにさせてくれなかったのは、確かですよね。

全体的に見て、かつての私が経験してきた運動会のような、派手、すなわち危ない種目等はありませんでしたが、よくまとまっていて、いい運動会だったと思います。何よりも、時に強く降る雨に、決して負けなかった逞しさ。これが小学生なのですね。リッパでした。

まりにゃんは、いずれ運動会実行委員になって、下級生の面倒を見たりするのが似合いそうだな~と、どうでもいいことを考えていた私。
そうそう。私のお腹は、絶食効果により、この日だけはゆるゆるすることなく、もちこたえてくれましたよ。

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2007年6月11日 (月)

ホームアローン・パニック!

タイトルが真実を指していませんが。
しかも、舞台は家の中ではなくて、家の外だったのですが。
でも、
『おうちに誰もいない。ということは、あたしはお庭で一人ぼっち?! と誤解したまりにゃんは、パニックを起こした』
…なんてタイトルじゃ、長過ぎますもの…ねぇ?

これも、先々週に書いた記事ですね。蔵入りしていた理由は、長文だったから。え、今さら? 公開仕様に、ちょっと縮めてみました。ええ。これでも縮めたのです。

*   *   *   *   *

何かと心配な、1年生の登下校。
自由登校となっている朝は、まりにゃんは近所の4年生の女の子に、連れて行ってもらっています。
帰りは、学年別の集団下校。保護者のお迎えは、入学3日目からは任意でしたが、ほとんどのお母さんが、4月いっぱいは出向いていました。

我が家は、2週間目以降、少しずつお迎え距離を減らして行って、GW明けに完全にやめました。例によって、緊張しているのは私だけ。まりにゃんは平然としたものです。最後のお友達とバイバイして、一人で歩く距離は20メートルくらい。お友達と賑やかに帰って来るまりにゃんには、親の付き添いの有無など、どうでもいいみたいです。

毎日 2時半少し前になると、チャイムが鳴り、「まりちゃんです。開けてください!」という元気な声が、インターホンから流れてきます。ただしモニターには、頭のてっぺんがかろうじて映る程度。それも、よーく見ないと気付きません。声はすれども姿は見えず? 透明人間かと思っちゃいましたよ。最初。

*   *   *   *   *

今日、お腹がむずむずしてきた私が時計を見ると、2時10分。急げば大丈夫、と判断してトイレへ行きました。
そういう時に限って、早く帰って来たりするのですよね…。まりにゃんってば。
運が悪かったのです。それに尽きます。

私がトイレにこもっていた5分の間に帰宅したまりにゃんは、ピンポンを押し、反応がないので、緊急用に持たせてあった、鍵を使いました。ここまではいいです。ですが、まりにゃんは、鍵を通したゴムの紐を、ランドセルから外す、という工程を飛ばしました。つまり、まりにゃんが鍵穴に差し込んだ鍵には、ランドセルの重さが全てかかっていた、というわけで…。

かちゃ!と上の鍵が動いたので、まりにゃんは鍵を引き抜こうとしました。その時、重みに耐えかねて、鍵が変形。半分抜けた状態で、動かなくなってしまいました。鍵穴は2箇所。玄関は開きません。まりにゃん、パニック。家から走り出して行ってしまいました。

これは、後でまりにゃんから聞いた話を、私の推測で補ったものです。

そんなことが起きていたとは露知らず、トイレを済ませた私は、一応、階段の上から玄関の様子を窺い、ガラスに映る人影がなかったことから、いつも通り、部屋でまりにゃんを待っていました。

少したって、子供の声が聞こえた気がしたので、玄関に出てみました。誰もいません。気のせいだったのかな…と思った時、ドアの後ろにランドセルの姿が見えました。

まりにゃん、かくれんぼしてるのかな~?
ひょいとドアの向こうを覗き込むと、そこにいたのはランドセル………だけでした。
あれ? まりにゃんは?
ママ、混乱。

よく見ると、このランドセルは、鍵穴に差し込まれた鍵を支えに、ぶら下がっています。なんだかよくわかりませんが、とにかく、鍵を抜いておこう…と思ったら、抜けません。

一体、何? 何が起こったの?

私の頭は、真っ白状態。ようやく鍵を引き抜いて、そこでやっと、まりにゃんを探さなきゃ! という、私が真っ先にすべきだった事項に思い至り、慌てて門に向かったところで、まりにゃんが泣きながら走って来ました。バイバイしたばかりのY君のお母さんが、まだ近くにいたので、助けを求めに行っていたらしいです。

私にしがみついて、激しく泣きじゃくる まりにゃんをよしよししながら、お騒がせを平謝り。昨日は 『お姉さん』 していた まりにゃんの面目、丸潰れです…。心なしか、Y君、嬉しそう。昨日の借りは返したぜぃ (ボクのおかーさんが)、と思っていたからかどうかは、定かではありません…。

まりにゃんは、家に誰もいないと思い込んで、動転してしまったらしいです。
ママは必ず家にいて、ピンポンを鳴らしても出ない時は、トイレに行っているのだと、言い聞かせてあったのですけれどねぇ…。いざとなると、頭の中から吹き飛んでしまうのですね。まぁ、初めての事態だったし、しょうがないか。

鍵の使い方に関しても、紐をランドセルから外して使うように、と具体的には教えていなかったので、これもまた仕方ありません。

温室育ちな我が家の1年生。不測の事態に冷静な対応を期待するのは、まだまだ無理のようです。
親は、様々な事態を想定したシミュレーションを、欠かさずに。肝に銘じます。

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女王様としもべ・フォロー編

タイトルがよろしくないため、一旦お蔵入りしていた一品。内容は、前回と違ってほのぼの系ですので、ご心配なく。これを書いたのは、2週間前だったかな? 蔵出し予定のもう1本の記事に、微妙に繋がっています。

*   *   *   *   *

まりにゃんが帰宅したので玄関を開けに行くと、Y君が泣いていました。すぐそこの道で転んでしまったそうで、腕と膝に擦り傷があります。

ぽろぽろっと涙をこぼすY君を、心配そうにのぞきこむ、まりにゃん。べたべた世話を焼くわけではなく、落ち着きのあるやさしいお姉さんのように、そっと話しかけています。その慈愛に満ちた表情は…。
マドンナ・まりにゃん?

まりにゃんが家まで送って行くと言うので、私は邪魔をせず、後ろから見ていました。
同じような背丈の男の子と女の子が、寄り添うように並んで、ゆっくり歩いている後姿。なんだか絵になりますねぇ。思わずカメラを取りに、走りたくなっちゃいましたよ。なーんて不謹慎か。でも、微笑ましくて、かわいかったんですよ。

道の端まで一緒に歩いて行って、Y君が自宅のフェンスに辿り付いたのを見届けて、まりにゃんは駆けて戻って来ました。

まりにゃんによると、
「Y君はやさしいの。だけど、弱いの」
ということで。
本人に、その評価を告げないことを願う………。

まぁ、こういう男の子だったから、まりにゃんはY君といるのが好きなのでしょうけれどね。お世話、大好きですもの。まりにゃん。
ちなみに私も、まりにゃんの母性本能をくすぐる存在のようです。
すみませんねぇ。弱っちい母で。

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2007年6月 7日 (木)

今度こそ、点滴終了!

貧血対策の点滴に、通いつめること4週間。15回目となる本日、針を刺したついでに、血液も抜かれました。この採血結果が、私の明日からの日常を決定します。祈るような気持ちで、待つこと1時間半。届いた検査結果は。

やりましたよ…! ヘモグロビン値の桁が、上がりました。夢の10グラム、達成です。

他の項目同様、これでもまだ標準に達してはいないのですけれどね。でも、これで勘弁してくださるという先生のお言葉により、来る日も来る日も点滴通いな日々は、これにて終了。
これでやっと、やぁぁっ…と、のんびり過ごせる日中が戻って来るぅ~。(と思いたい…)

しょっちゅう激痛を引き起こしていたお腹具合の方も、このところ快調です。下痢問題は別として、ね。食事制限の強化を言い渡されたその日から、模範患者に徹してみたところ、痛みがぴたりと止まったんですよ。
なんというか…。本当に食べ物がキライなんですねぇ。私の腸は。

前回の診察からの2週間、私がお腹に入れていたものは、主に栄養剤。
こんなに苦しい思いをしなきゃならないなら、いっそ、なんにも食べない方がいいわっ。
…という心境で いただく栄養剤の、美味なこと。(ご乱心…?) 良心の呵責という別名を持つ、納戸に蓄積された栄養剤のストックも、大量に消化しましたよ。

食の欲求を抑えられる私って、なんて偉いの! もしかして私、仙人?
自己陶酔に浸り、栄養剤の空き袋を並べて、ご満悦な私を、不気味そうに眺めるオット。
コラコラ。アナタまで真に受けてどーするんです。自己暗示ですよ。自己暗示。

2週間、煩悩だらけの自分をだませたのは、食べずにいられる、ということそのものが、快感になっているからでしょう。食べて、腹痛を起こして、自業自得という四字熟語に苛まれるのも、結構つらいものがありますからね。もちろん、節制なんて長続きするわけありませんが、続けられるだけ続けて、お腹状態をできるだけ回復させておこうと思います。

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2007年6月 6日 (水)

運動会までカウントダウン

またしても、更新が滞っている気がしないでもない、このブログ。
特に深い意味や事情等はありませんので、ご心配なく。
なぁんて、わざわざ断らずとも、更新頻度に関しては、とっくに信用ゼロですよね。(汗)

ところで、未更新状態が続くと、サイドバーのカレンダーの位置が微妙に下がって行くという現象に、気付かれた方、いらっしゃいます?
おサボりがバレにくくなる、ナイス機能でしょう。もちろん、手動ですよぉ。
実は私、ヒマなのか…?

さて、まりにゃんは、小学校皆勤継続中。今週末の運動会に向けて、体育三昧な日々を送っています。体操服を、週に4回持ち帰るくらい、熱が入っています。
私が子供の頃は、泥で汚れようと汗くさくなろうと、1週間着っぱなしだった気がするのですけれどね。今もそんな感覚でいたものだから、洗い替えの体操服がなくて、大変です。

いや、そんなことより、ニュースです。まりにゃん、クラスから2名ずつ選抜されるリレーの選手に、抜擢されました。

私、なんだかとっても嬉しいのですけれど。だって、走って逃げるまりにゃんに、私が追いつけない理由が、これで明らかになったじゃないですか。私が特別性の虚弱人間だからでも、ましてや老化現象のせいでもなかったのです。全てはまりにゃんの、『俊足』 のせいだったのですわっ。

というわけで、出場種目が一つ多いらしいまりにゃんは、『はじめのことば』 という大役の補欠でもあるそうです。こちらは立候補して、他の候補者と声の大きさで勝負をして、2番手だったのだとか。

なんだか、日に日に、かつての私とかけ離れた子供になって行きますね。物怖じしない性格や運動神経は、パパに似た方が断然お得ですからね。このままパパ化することを許可します。
但し! あそこまで口達者にならないようにね。あんなのが家の中に2人 …いや、1階の住人を含めると4人?!…もいたら、たまりませんよ。本当に。

遠い未来より、私は3日後の運動会の心配をしておかねば。毎度お馴染み、トイレ危機対策です。
ここ2~3週間、トイレ駆け込み10回 (/day) レベル。運動会当日は、7時間トイレに行けない覚悟をしておかなければならないので、このままだと本気で危ないです。
前日の昼くらいから、食物及び栄養剤断ちして、強力下痢止め薬を使用する。
これが今思いつく最良の方法です。これで、もってくれるといいのですが。

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