誕生日レポート Part 2 パーティ編
まずは、9歳のお誕生日、おめでとう。まりにゃん。
さて、発案・企画・準備・進行を担うオットが、当日明かした、パーティのプログラムは。
2番 ゲーム大会
(爆弾ゲーム、ダーツ、間違い探し、ビンゴ、等)
3番 ケーキを食べる
4番 ゲームの結果発表と商品選び
このパーティのコンセプトは、『誕生日を、皆にお祝いしてもらおう!』 ではなくて、『誕生日に、お友達と一緒に、楽しく過ごそう!』 でした。
オットから、そのような説明があったわけではありませんが、そういう趣旨だったんですよね?
というわけで、ケーキに、年の数だけロウソクを立て、ハッピーバースデイの歌を皆で歌って、「お誕生日おめでとう~」 と、クラッカーを鳴らし、ロウソクを吹き消す…という、定番の演出は、なし。
『誕生日』 を主張する、この種のパターンを想定していた、私とまりにゃんは、とんだ勘違いをしていたよーな…。
まりにゃん作成の 『主役』 バッジの、立場は…。
招待客のうち2人は、朝から作ってくれていたという輪飾りを持って、30分早く到着。
あとの2人は、約束の14時、本当にぴったりに、揃って到着。
パーティの始まりです。
プログラム1番、ケーキ作り。
正確には、ケーキの飾り付けイベントです。
市販のスポンジケーキを4等分して、1個ずつ配布。テーブルに並べた、フルーツやトッピング材、生クリームを使って、各自、飾り付け作業に取り組んでもらいます。
よそのパーティでもあったイベントですが、女の子は、こういうの、好きですよね。
きゃあきゃあ、はしゃぎながら、自分のケーキを作り上げていきました。
途中でオットが、自分の所在なさを逆手に取り、『不審人物』 を装って、テーブルの周りをウロウロ。
子供達に、大受けです。
私はここで、ハッピーバースデイトゥユ ーを、BGM としてピアノで演奏しました。
このパーティの趣旨を、あらかじめ知っていれば、でしゃばらなかったのですけれどねぇ。
実際、この場面にピアノは浮くなーとは思いましたが、生徒が人前で演奏することを、とても喜んでくださったピアノの先生のために、合間をみて、ちゃちゃっと演奏。2箇所とちりましたが、多分誰も聞いてはいなかったことでしょう。
この時のまりにゃんが、それはもう、冷たかったです。
「あたしなら、一度聞けば、すぐに弾けるようになるのに、ママなんて、何度も練習しないと弾けないのよ」 とか、他にも一つ二つ、バカにしたような言葉を、吐き捨てるような口調で、呟いていましたよ。
やっぱり、ママはライバル! なのね。くすん。
全員が作り終わったところで、ケーキを冷蔵庫にしまって、
プログラム2番、ゲーム大会へ。
参加人数が増えて、車で出かけられなくなったため、オットが100円ショップやインターネットで、室内遊びグッズを、いろいろかき集めました。
ここは、司会者・パパの、独壇場でしたね。
場を盛り上げ、時にはフォローし、1時間以上、飽きさせることなく、子供達と遊んでおりました。
鋭利な刃物な矢を使ったダーツは、怖くて(と思ったのは私だけ?)難しかった割に、皆喜んで、何度も何度も挑戦していました。
運動神経の差が、結構出ていた気がしますねぇ。
要領のいい子は、一度でコツを掴んでしまうし、おニブちゃんは、永遠に刺さらないのでは…と思わせる動きを、延々と繰り返しています。
おニブな傾向のあるまりにゃんは、早々に諦めて、友達に順番を替わってあげていました。
大いに盛り上がったゲーム大会の後は、プログラム3番、ケーキ試食会。
自分が作ったケーキを、自分で食べます。
ただ、差し入れも含めて、お菓子が豊富で、皆、お腹が空いていなかったのでしょう。完食できたのは、一人だけ。でも、十分に楽しげでしたよ。
皆が、ケーキに飽きた頃、プログラム4番、ゲームの成績順に、お土産を選ぶという、最後のイベントになりました。
商品は、オットから要請を受けて、私が300円ショップで選んで来たのですが、やはり、文具以外の物、という条件は、よろしくなかったんじゃないかなぁ。クッションや宝箱、アクセサリなどに、子供達の反応は、イマイチ。ただまぁ、この種のプレゼントで、本当に自分が欲しい物が当たるなんてこと、稀なのがフツーですから、気にしなくていいか。
ちなみに、包装紙を開けて、唯一歓声を上げたのが、指輪を当てた、まりにゃん。
そうそう。物を貰ったら、喜んでみせるというワザも、必要なのよぉ。
こういう場面では、すごーく空気を読める子に変身する、まりにゃんなのでした。
まりパパ主催のパーティは、これでお開き。
あとは自由解散、という流れになったところで、全員がまりにゃんの部屋に集まって、プログラム番外、プレゼント開きです。
よかったねぇ。プレゼント袋が、いっぱいになって。
さて、本日のネタその1。
親をバカにする、まりにゃん。
友達の前で、親を見下してみせたがる、という、私には理解不能な心理が、発動したようです。
ママのピアノだけでなく、パパをも、見下したような口のきき方をする、まりにゃん。
多少は大目に見てあげるつもりでしたが、まりにゃんは図に乗り過ぎです。
お友達が、まりパパのことを、そういう態度で接してもいい人、と思ってしまったら、どうするんです。
度重なる 『この人』 呼ばわりが、かなり耳障りだったので、まりにゃんが一人でリビングに来た時に、「パパのことを、『この人』 というのはやめなさい」 と注意しました。
まりにゃんは返事をしませんでしたが、その後は少し、おとなしくなったようです。
友達が帰った後、私のところに来て、情けない表情で、「パパ、怒ってるよね…?」
その、偉ぶってみせたいコドモの心理を、私に説明してくれたのは、他ならぬパパですから、怒っちゃいないでしょうけれど。
後で不安になるくらいなら、やるな!
ネタその2。
マイペースガール。
パーティは、来てくれる人を楽しませなくちゃ、やる意味がない、といったことを、数日前にうちに来て言い放った、無理矢理(失礼)参加者のCちゃん。
主催者にプレッシャーをかけるとは、いい度胸です。
こちらも努力はするけれど、「楽しませて!」 と人に求めるより、まずは、自分が楽しもうとする気持ちが、大事だと思うよ?
このCちゃん、よくうちに来ていた1年生の頃から、自分の気持ちに正直で、要求が多い子でしたが、この日も絶好調でした。
ケーキ作りは、「疲れたー!」
お味は、「まずい!」
ゲームでは、常に自分のペースを主張。
何度か、点数を誤魔化そうとしてたでしょーぉ?
お土産を開ければ、「こんなの、いらないんだけど」 (3回繰り返し)
私は涼しい顔で、「残念だったねぇ」 (3回繰り返す)
代替品は出て来ないと悟ると、Cちゃんは従妹のDちゃんに、「妹にあげて」 と、そのいらないブツを押し付けて、やっと一件落着です。
最後のプレゼント開封イベントでは、退屈モード全開。
従妹を促して、早々に帰って行きました。
悪いけれど、私、ちょっとホッとしてしまいました…。
あ、でも、お休みの日に、お祝いに来てくれたことは、とても嬉しく思ってるからねっ。
残った仲よし3人組は、その後、平和的に遊び始め、17時に、誕生日パーティは、本当のお開きとなりました。
楽しげな、でもちょっと名残り惜しげな表情が、招待側にとっては、一番の喜びです。
パーティは成功、でしたよね?
お疲れ様でした。パパ。
今年の誕生日のイベントは、もう一つあります。
ドライブインシアターで、映画鑑賞。
コンビニで買い込んだ、軽い食事とお菓子を食べながら、車で映画鑑賞、初体験。
ディズニー製作の、『ベッドタイム・ストーリー』 は、お話の中のお話の中のお話…だったかな? 構成がちょっとややこしかったのですが、一つ一つのエピソードは楽しくて、まりにゃんも、それなりに楽しめたと思います。
映画終了後、「眠い~」 と甘ったれた声を出し、後部座席に移動して来たまりにゃんは、ママのお膝に頭を乗せる、お気に入りの体勢で、なんと! 眠ってしまいました。
睡眠いらずの、まり赤ちゃんが、自発的に、眠る?!
本気で驚いてしまいましたよ…。
キミも、お疲れ様でしたね。まりにゃん。
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